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手痕…(No1)

ペンネーム:亜茶さん


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これは、私が中学生のとき体験した話です。
今思えば、霊を怒らせたから
起こったものだと反省しています。

あれは中学生の夏休み中……
私は友達2人とある遊園地にいきました。
その遊園地には、お化け屋敷があり
そこは出ると学校では噂でした。

でも、噂だったので私達は、
それが本当なのかを現象しようと面白半分で、
使い捨てカメラを買って私がカメラ担当と決まり
現象開始。

まず、お化け屋敷を外で3回撮りました。
それから中に入ろうと思ったとき、
お化け屋敷に誰も入っていない事に私は気づきました。
友達に、『人入ってないね?暑いから入りそうなのに…』と私が言うと、
『ラッキーじゃん♪いっぱい撮れるよ』と友達2人はお化け屋敷に入っていきました。

屋敷の中では、作り物のお化けがおり、
その一つ一つと友達2人を写していきました。

あっという間に終わり、
友達「あ~…ぁ、噂嘘だったねぇ~」と笑い話をしながら、
帰った夜……

※このお話の続き「第92話 手痕…(No2)」はこちらです。

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